日本語が苦手 6割が「孤独感」
日本語の会話が出来ない外国人の59%が孤独を感じていることが出入国在留管理庁の調査で分かった。
出典元:日本経済新聞 令和4年8月13日
出典元:日本経済新聞 令和4年8月13日
日本語の会話に不自由を感じていない外国人は44%で生活全般の満足度も高かった。
21年度の内閣官房の調査では日本人も含め国内全体で孤独を感じた割合は計37%で、日本語会話が苦手な外国人の孤独感の強さが目立った。
就学状況については、6~15歳の子供がいる約2,000人の80%が日本の学校に通っている。インターナショナルスクールや外国人学校は9%だった。
16~18歳の子供は7%がどこにも通っていなかった。